【討伐隊結成】→【地下入場】→【1陣目】→【2陣目】→【主命大師】 |
【無慚愧僧・100体】 |
1陣目に比べると、2陣目の撃破は相当困難になります。 1人2人ではなかなか倒せない上に、3体に囲まれると体力的にまず死亡するからです。 やはり総攻撃力で前後はあるでしょうが、2体ずつぐらい撃破が妥当のように思えます。 2陣目でもやはり1陣目同様、引き離し役は必要です。2陣目の引き離し役には、ほぼ引き離しだけに徹底してもらい、本隊にタゲ以外の無慚愧僧が近づきそうになったら、遠距離でひきはがす――などしてもらわなければ、肉の消耗度がかなり上がります。 またこの撃破の際、次どれを叩くか……など指示役がいると、分裂を避ける事ができます。 この2陣目の撃破時間の短縮は、チームワークが物を言う、と言っても過言ではありません。 |
【時には引くも肝心】 |
本隊全員の火力が強ければまず問題ないですが、本隊火力が弱めの時や引き離しが死亡してしまった場合、多数の無慚愧僧に囲まれる場合があります。 果敢に攻撃していけば切り抜けられる事もありますが、肉の消耗はかなり激しくなりますし、それで死亡者が続出しては余計にタイムロスが発生します。 補給回数が増えるタイムロスより、一時的な態勢の立て直しをした方が、時間短縮になる場合もある――と考えます。 そんな時、障害物を利用すれば、無慚愧僧の体数を制限できます。上図はそれが可能な場所です。この位置に立てば、攻撃してくる無慚愧僧を2体に制限できますので、当『兎鍋』では「Gポイント」と呼んで、時おり利用しています。 但し、重ならなければ無慚愧僧を攻撃できないので、凌空虚道未修得の方がいる場合は、右側にこぼれているのを対処していただくか、先にこのポイントに立って頂く必要がありますが……。 こういったポイントはMAP内に数箇所ありますので、あくまで態勢を立て直すまでの一時的対処として上手く活用していくのも、ひとつの手だと思います。 |
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1陣目同様、2陣目でも退治体数がカウントされて行きます。ここでも禿屡生と同様、99体目の次を同時に2体倒してしまうと、101体目がカウントされる無間地獄があるらしいので、ご注意ください。 100体退治の公示と同時に、主命大師が地下室左下あたりに出現します。 |